リジェネロン・ファーマシューティカルズ(REGN)。2016年秋冬号。

2017.01.29

勢いのあるバイオ製薬、でも割高か?

アメリカのバイオ製薬メーカーです。四季報を読むと、さまざまな分野での新薬開発に、かなり積極的です。

売上・利益は急成長しており、かなり勢いがあるバイオ製薬だなと感じます。これからも新薬を複数出してきそうなので、魅力的な銘柄です。ただ、かなり期待を取り込んで、株価は高くなっています。今からの投資では、当たり外れが大きくなるかもしれません。

 

売上や利益が伸びており、成長の潜在能力はありそうです。しかし株価も猛烈に上がったので、ひと相場は終わった感じがします。今からの投資手法だと、とりあえず株価の下げ止まりを待ち、横這い期間中は株価の監視を怠らず、上昇トレンドが発生したら早めに乗る、となりそうです。

 

業績や株価の推移

ここ数年の業績は、かなりの高成長です。(単位は100万USD)

売上高 純利益 1株利益
13.12 2104 413 4.23
14.12 2819 338 3.36
15.12 4103 636 6.17

 

次に、株価のチャートです。上場は1991年です。

記事冒頭のチャートは1997年ごろからのチャートで、下は過去10年間のチャートとなっています。

 

まず、長期のチャートを見ると、2015年のピークがとんでもありません。2000年あたりに、多分ITバブルやバイオブームに関係して、一時的に急騰していますが、そのブームもかすむほどの暴騰ぶりです。

ここ10年のチャートを見ると、2011年まではあまり株価に動きはありませんでした。2011年から上昇を始め、2012年に完全にブレイクしました。そこからはすさまじい上げ相場になり、テンバガーを達成しました。

 

長い目で株価の推移を見ると、2015年で天井を打った感じがします。今は株価は横這いですが、まだ下がるか、このまま保ち合い期間になるのか、よくわかりません。

投資してみたい銘柄ですが、しばらくは様子を見た方が良さそうです。

投資は自己責任でお願いいたします。

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