ペイチェックス(PAYX)。2016年秋冬号。

2017.01.30

中小企業向けのアウトソーシング企業。

中小企業の人事関連業務を引き受ける、アウトソーシング会社です。

前回の記事のADPが、人事関連業務アウトソーシングサービスのトップ企業ですが、ADPの主な顧客は大きな企業です。こちらのペイチェックスは、中小企業向けです。

(ADPの記事はこちら

その他にも、人材派遣や年金関連業務などを行っているようです。地味で堅い感じの事業ですが、地味に成長を続けています。

 

業績や株価の推移

じわじわと成長しています。(単位は100万USD)

売上高 純利益 1株利益
14.5 2518 627 1.72
15.5 2739 674 1.86
16.5 2951 756 2.10

 

次に、株価のチャートです。記事冒頭のチャートは1997年ごろからのもので、下のチャートは過去10年間です。

 

長期のチャートを見ると気付くのが、2000年あたりの異常なピークです。まあ多分、ペイチェックスにもITバブルのブームがおよんだのだと思われます。このように会社の実力をはるかに超える株価がついたので、その後の株価低迷も長くなりました。

結局サブプライムローンバブルのころも、過去の最高値を超えることができず、2001年から2013年ごろまでは保ち合い期間となりました。

そしてついに、2013年あたりからの上昇トレンドに乗り、直近で過去最高値を抜いてきました。やっと株価と会社の実力がつり合ってきたということでしょう。

 

過去最高値をブレイクしたので、ここで買うのもひとつの手なのでしょうが、米国株式市場の先行きがそろそろ微妙です。ここで大きく調整したなら、買いのチャンスかと思われます。暴落に巻き込まれるのを静かに待つのも、良いのではないでしょうか。

投資は自己責任でお願いいたします。

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