エヌビディア(NVDA)。2016年秋冬号。

2017.01.17

すでに株価が爆騰しているが、まだ買える?

有力なGPUメーカーです。株式市場のブームになっているテーマ、人工知能やディープラーニング、自動運転技術などに深く関係しています。多くの熱いテーマに絡んでいるので、話題性十分で、株価も盆と正月が一緒に来たような銘柄です。

あまりにブームの中心にいるので、買われ過ぎているのではないかと心配になりますが、押さえておきたい会社です。

 

業績や株価の推移

株式市場で人気を集めているほどには、売上と利益は伸びていません。成長はしていますが。これからに期待でしょうか?(単位は100万USD)

売上高 純利益 1株利益
12.1 3997 581 0.96
13.1 4280 562 0.91
14.1 4130 440 0.75
15.1 4682 631 1.14
16.1 5010 614 1.13

 

次に、株価のチャートです。上場は1999年です。記事冒頭のチャートは1999年からのもので、この下は過去10年分です。

上場からのチャートを見ると、これまでにも何回かピークがありました。そのピークをならすと、非常になだらかな、横這いみたいな右肩上がりのチャートです。20年近くでこの株価の上昇率なら、NYダウやS&P500の株価指数に連動するETFを買っていた方が良い成績です。

ですがここにきて、人工知能や深層学習、自動運転と、株式市場のブームになる複数の強烈なテーマと関係する銘柄になりました。2016年から、異常な上昇となっています。チャートで火柱が上がっていますが、現在100ドル超の株価だと、予想PERは43倍くらいのようです。

このチャートを見ると買いにくいのですが、エヌビディアが本物だとさらに何段階かの上昇もありえるので、監視が必要です。

投資は自己責任でお願いいたします。

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