カーマックス(KMX)。2016年秋冬号。

2017.01.24

不況のとき、中古車の売買はどうなる?

全米最大の中古車ディーラーです。アメリカはまだまだ車社会ですし、人口も増えるので、車を売るビジネスも良いのではないでしょうか。

アメリカ国内の自動車販売数、そして米景気はそろそろ天井な様相です。新車を売るディーラーよりは、廉価な中古車ディーラーの方が、これからは見込みがありそうな気もします。

アメリカの中間層以下の所得は伸びていないでしょうから、こういった中古車の売買は、まずまず好感触な事業のように思われます。株価や業績の推移を見ながら、割安ならポートフォリオに入れてもいいのではないでしょうか?

 

業績や株価の推移

売上・利益とも、しっかりと成長しています。(単位は100万USD)

売上高 純利益 1株利益
14.2 12574 492 2.20
15.2 14268 597 2.77
16.2 15149 623 3.07

 

次に、株価のチャートです。創業は1993年、上場は1997年です。

記事冒頭のチャートは1997年ごろからのもので、この下のチャートは過去10年間のものです。

 

20年間という長期でチャートを見ると、だいたい右肩上がりになっている感じはあります。ですが、かなり株価の波はあります。

中古車販売なので、景気の良いときは業績も良くなり、不況なら業績も悪化するのでしょう。株価も連動します。やはり、不景気の時に底値で買いたいタイプの銘柄です。

直近だと、金融危機後の2009年が買いの大きなチャンスでした。株価サイクルの底近くで買えるか、買えないかは、そのあとの収益率で大きな違いとなります。

投資は自己責任でお願いいたします。

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