フィットビット(FIT)。2016年秋冬号。

2017.01.17

成長の再加速、または買収に期待?

少し前まで株式市場のブームで、このごろはちょっと忘れられてきたテーマがウェアラブル電子機器です。インターネットと直で接続して、いろいろできるみたいなやつです。

アップルのスマートウォッチとか、アルファベットのグーグルグラスとか、話題になりましたが、現在は下火です。そのなかで、フィットネス系に特化したウェアラブル機器の会社がフィットビットです。けっこう手を出しやすい価格設定で、世間の健康志向にも乗って、急成長してきました。

直近は、競争も厳しくて成長は鈍化しています。上場したあと株価も急激に下がり、その後は横這いです。何らかの策で、成長を再加速させてもらいたいものです。利益は出ているので、あるいは、先行した他の巨大なIT企業にいきなり買収提案される、などの棚からぼた餅的な株価急騰を期待です。

 

業績や株価の推移

ここまでは、売上高が急成長、利益も黒字化に成功と、華々しい業績でした。でも、ちょっと成長が止まってしまったようです。(単位は100万USD)

売上高 純利益 1株利益
12.12 76 -4  -0.11
13.12 271 -51 -1.32
14.12 745 131 0.63
15.12 1858 175 0.75

次に、株価のチャートです。上場は2015年6月なので、まだ1年半ほどのチャートです。

業績は絶好調だったのですが、頭打ちになりました。チャートを見ても、その傾向がうかがえます。上場後はブームもあり高く株価が上がりましたが、その後に期待が剥落し、急激に下がりました。

現在は、会社の成長が停滞しており、株価も低迷しています。ここから何らかのヒット製品やサービスを飛ばして、成長を再加速して欲しいものです。あるいは、巨大企業からの唐突な買収提案などがあれば、株価の上昇はあるかもしれません。

現状は成長が止まった会社なので、このままだとテンバガーは厳しい印象です。株価は下がったので、何かが起きればチャンスはある銘柄だとは思われます。

投資は自己責任でお願いいたします。

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