アプライド・マテリアルズ(AMAT)。2016年秋冬号。

2017.01.31

半導体は業績の振幅が大きい気がするが‥

世界最大級の半導体装置メーカーです。

半導体関係の企業は、業績の波がとても大きいというイメージがあります。半導体需要が増えたときはものすごい儲かるものの、不況で半導体需要が減ると大赤字になる、という想像です。

現在は、スマホやタブレット、パソコンだけでなく、あらゆる製品がネットと接続する社会になりつつあるので、半導体の需要も旺盛です。どうも、半導体業界は調子が良いようです。身の回りのものすべてがインターネット接続すると、半導体も大量に消費されるので、しばらくの間は業績が期待できるのではないでしょうか。

 

業績や株価の推移

ここ数年は好調で、売上と利益ともに伸びています。(単位は100万USD)

売上高 純利益 1株利益
13.10 7509 256 0.21
14.10 9072 1072 0.88
15.10 9659 1377 1.13

 

次に、株価のチャートです。記事冒頭のチャートは1997年ごろからのもので、下のチャートは過去10年間です。

 

長期のチャートを見ると、まず2000年あたりのITバブルのとんでもないピークが目につきます。この最高値は現在でも超えていないようですから、どれだけバブったんだ、ということです。

その後はずいぶんと株価は横這いでした。株価の上下はありましたが、長期で見れば、10ドルから25ドルあたりをさまよっていました。そして2016年になってやっと、15年間にわたる保ち合い相場を抜け、強い上昇トレンドが発生しました。

2016年になってからの上昇は急激で、まったく下がらず2倍になっているので、今から買えるのかは不安になります。しかし、業績は好調で、PERも10倍台ですから、買っていくのも良さそうです。

投資額を限定するか、上昇トレンドが終わり下降トレンドに移った時点で損切りすることで、大ケガは避けられます。リスク管理ができるなら、今から投資しても良いのではないでしょうか。

投資は自己責任でお願いいたします。

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