eBASE(3835)。2017年新春号。

2017.03.10

売上の伸びより、利益の伸びが速い。

四季報によると、商品情報管理ソフトの開発会社です。また、ITの受託開発も事業としています。

利益率が非常に高いのが目につきます。財務もとても健全です。売上は伸びていますが、割とゆっくりとした成長速度です。利益の方がより速く成長しています。

売上もぐんぐん伸びてくれると、優良な成長株と言えると思うのですが、堅実路線ということでしょうか。まだそれほどPERも高くないと思われるので、投資を検討しても良いでしょう。

 

業績や株価の推移

着実に成長しています。(単位は100万円)

売上高 純利益 1株利益
12.3 2655 203 35.1
13.3 2825 280 48.4
14.3 2782 326 56.4
15.3 3094 414 72.6
16.3 3567 474 83.5

 

次に、株価のチャートです。記事冒頭のチャートは過去20年のもので、下のチャートは過去10年のものです。

 

上場時が2006年で、サブプライムローンバブルの天井の時期なので、株価も上場したときにピークをつけています。上場時にとんでもない高値をつけ、すぐに暴落しています。

2008年から2013年まで、横這いの保ち合い期間となりました。2013年にアベノミクス相場をきっかけにブレイクしました。

最初に急騰しすぎたので、そのあと下がりましたが、2015年からもう一度、株価が上がってきています。小型株で浮動株が少ないため、非常に激しく株価が動きますが、業績は良いので、これからじわじわと安定した上昇トレンドが出ることを期待します。

現在のPERは10倍台後半なので、それほど高くはありません。四半期決算や株価トレンドを確認しつつ、投資のチャンスを狙いたい銘柄です。

投資は自己責任でお願いいたします。

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