パピルス(3641)。2017年新春号。

2017.03.07

アマゾンが敵なのに健闘中。

四季報によると、電子書籍の販売や配信を事業とする会社です。

電子書籍と言えばアマゾンが巨人で、なんかもう勝ち目がなさそうな気がします。と後ろ向きな気持ちになるのですが、実は業績は絶好調です。

売上と利益は急成長しています。利益率は相当に高く、負債もない健全財務です。注目の成長銘柄でしたが、直近で株価が急騰したので、今からは買いにくい銘柄になってしまいました。

 

業績や株価の推移

この5年間、かなりの速度で成長しています。(単位は100万円)

売上高 純利益 1株利益
12.3 4756 211 42.1
13.3 5578 313 63.2
14.3 6921 434 86.2
15.3 8424 355 70.7
16.3 10452 651 132.4

 

次に、株価のチャートです。上場は2010年6月で、下のチャートは過去10年のものです。

 

まず上場時にブームが来て、過剰な期待に耐えられず暴落しています。その後低迷しますが、急騰と急落をくり返しつつ、好調な業績に支えられて、長期で見れば右肩上がりになっていました。

2013年の途中からか、あるいは2015年の途中から上昇トレンドが始まったとみなせるかもしれません。2016年の終わりから、急激な暴騰が始まったので、ここからは買いにくい状態になってしまいました。

当社の成長性に賭けて投資しても良いですが、今は短期のトレーダーが群がっている印象もあり、長期投資なら様子を見たい局面です。

投資は自己責任でお願いいたします。

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