アークランドサービスホールディングス(3085)。2017年新春号。

2017.02.27

成長株だが、トンカツチェーン業界も混雑してきた。

四季報によると、カツ丼チェーン「かつや」を運営している会社です。親会社は新潟地盤のホームセンター「アークランドサカモト」(コードは9842)です。

かなり順調に、売上と利益を伸ばしてきました。利益率は相当に高く、負債もない優良財務な会社です。出店を続々と続けながら、既存店売上も堅調と、言うことなしです。

しかし、カツ丼やトンカツのチェーン展開が儲かることに気づいた外食各社が、こぞってカツを提供する店を増やし始めたので、これからは競争が厳しくなりそうです。今までほどには、利益が伸ばせない可能性もあります。

 

業績や株価の推移

ここまでは非常に順調な成長を示しています。(単位は100万円)

売上高 純利益 1株利益
13.12 14986 1353 95.9
14.12 17623 1597 105.7
15.12 20942 1792 112.6

 

次に、株価のチャートです。チャートは過去10年間のものです。

 

金融危機の直前に上場したので、初めは下落しています。しかし、業績が好調だったからでしょうが、かなり早く上昇トレンドが始まっています。

金融危機の真っただ中である2008~2009年頃には底を打ち、じわじわと上昇しています。その後、横這いの期間もはさみつつ、2012年から加速してテンバガーを達成する成長株となりました。

現在は横這いで、これからさらに上昇する可能性がありますが、下がる可能性もあります。業績は好調ですが、競合が多くなるので、今までよりは成長は厳しくなると思われます。

投資は自己責任でお願いいたします。

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