テンポスバスターズ(2751)。2017年新春号。

2017.02.23

優良で高成長だが、やや鈍化?

四季報によると、中古厨房機器のリサイクル販売を事業とする会社です。新品を安く売ったり、直接に飲食店を経営したりもしているようです。

これまでは高成長で、売上と利益を急速に伸ばしてきました。利益率も高く、負債のない健全財務と、勢いのある新しい優良企業でした。ここにきて、さすがに成長速度が遅くなっているようです。様子を見ながら投資を考えたい銘柄です。

 

業績や株価の推移

現在までの業績は好調ですが、来期以降は伸びが鈍化する予想です。(単位は100万円)

売上高 純利益 1株利益
14.4 18560 849 72.2
15.4 23594 871 74.0
16.4 27111 1166 98.6

 

次に、株価のチャートです。記事冒頭のチャートは過去20年のもので、下のチャートは過去10年間のものです。

 

チャートを見ると、2000年代半ばの世界経済が好調な時期に、株価が高騰しています。そのあとは景気の悪化とともに下げ続け、2008~2011年あたりで底値となりました。

3年間ぐらい底値圏で保ち合い相場となりましたが、2011年の後半から上昇トレンドが発生しています。そこからは上昇と横這いを繰り返しつつ、アベノミクス相場でテンバガーになったようです。

現在は過去最高値あたりですが、業績の成長が止まりつつあるので、投資するなら株価のトレンドには注意したいです。会社自体は優良なので、監視は続けたい銘柄です。

投資は自己責任でお願いいたします。

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