WDBホールディングス(2475)。2017年新春号。

2017.02.21

理系研究関連に特化の人材会社。利益率良し。

四季報によると、理学系の研究職や研究補助職の人材派遣会社です。理学の研究系派遣では国内最大手のようです。医薬品関連の事業も手掛けています。

売上と利益を順調に伸ばしています。また、利益率はかなり高めで、負債もない健全な財務の会社です。今のところはPERも低めなので、長期投資で報われる期待が持てます。

ただ、理系研究職派遣なので、受け入れ側の製薬や化学といった日本の製造業が元気でないと困ります。日本の製造業がそれなりに研究開発費を予算で組める環境なら、当社も成長を続けられそうです。

 

業績や株価の推移

この5年間は、着実な成長を示しています。(単位は100万円)

売上高 純利益 1株利益
12.3 22457 919 46.3
13.3 24323 1278 64.9
14.3 25479 1150 58.1
15.3 27651 1516 75.6
16.3 29755 1653 82.5

 

次に、株価のチャートです。チャートは過去10年間のものです。

 

金融危機のあと長く低迷していた底値から、上昇トレンドが発生した2012年頃に買っておくのが正解でした。今から後悔しても遅いのですが。

アベノミクス相場が始まってからは、大枠で見れば上昇トレンドですが、途中で大きな上げ下げがあります。これだけ大きく動くと、どうしても利益確定の売りや損切り、再度の買い直しといったトレードが必要になりそうです。理想としては、なだらかな上昇トレンドが5年、10年と続くと楽なのですが。

買ったまま放置しておくと、暴落のあと回復せず、半永久的に塩漬け株になるおそれがあります。なので、大きな急落では、やはり利益確定や損切りの売りをした方が安全です。買って放置の株ではなく、少し手入れが必要な銘柄かもしれません。10年単位の長期では、株価も上がっていきそうなのですが。

投資は自己責任でお願いいたします。

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