プラップジャパン(2449)。2017年新春号。

2017.02.21

訪日観光客など、ネタでの一発狙い?

四季報によると、広報・PRの支援やコンサルを事業とする会社です。利益率は高く、財務も良好です。が、成長力はそれほどないようです。

まあ、しっかりと利益が出ている会社で、現在のPERが10倍台前半と高くはないので、保有しておいても良い銘柄かなと思われます。訪日観光客へのPR支援は主力事業のひとつであり、これは国策と合致するので、ネタ的に株価の急騰につながる可能性もありそうです。

 

業績や株価の推移

利益は出ていますが、この2~3年は売上の伸びは止まっています。(単位は100万円)

売上高 純利益 1株利益
12.8 4254 214 53.6
13.8 4810 313 78.5
14.8 5455 320 80.2
15.8 5433 390 97.8
16.8 5418 379 94.9

 

次に、株価のチャートです。記事冒頭のチャートは過去20年のもので、下のチャートは過去10年間のものです。

 

チャートを見ると、短期的に急騰と急落がありますが、長期のトレンドは発生していないようです。

上場からリーマン・ショック後の金融危機までは下がり続け、2009年を底値に反転しています。ですが、長期の上昇トレンドは生まれず、長い保ち合い期間が続いているようです。

2013年を境に、保ち合い相場のレンジは高くなりました。500~800円のレンジが、1000~1500円のレンジに変わったという感じです。しかし、アベノミクス相場があったものの、この銘柄に関しては特に上昇は見られません。突発的な暴騰と暴落があるだけです。

訪日観光客PRというネタがあるので、いきなり株価が沸騰する可能性はあります。割高な株ではないので、じっと持っておくのも、狙いとしてはいいでしょう。

投資は自己責任でお願いいたします。

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