トラスト・テック(2154)。2017年新春号。

2017.02.12

当たればデカいが、外せば厳しい?

四季報によると、製造系の人材派遣・請負と開発系の人材派遣の会社です。

どうやら、ガンガン攻めまくる社風というか、経営者が強気というか、かなり積極的に投資して事業拡大していく感じの会社です。買収もどんどんするし、海外にもばんばん進出しているようです。

今の日本国内は人手不足で、このような人材派遣・紹介・請負といった事業は儲けています。そこで業績は好調で、さらに投資をしているので、上手くハマれば大きな利益を出す巨大企業にまで成長できるかもしれません。ただし、環境が逆転した場合は、借金しながら事業を拡大しているので、苦しさも倍増となります。そのあたりを注意して、株を買っても株価や業績の推移はしっかり見ておきましょう。

 

業績や株価の推移

業績は急加速中です。(単位は100万円)

売上高 純利益 1株利益
14.6 17645 797 41.9
15.6 20819 1024 53.4
16.6 30143 1523 78.9

 

次に、株価のチャートです。チャートは上場した2007年からのものです。

 

上場は2007年で、金融危機の直前でした。そのため上場してから、株価は乱高下しつつも2009年まで下がり続けました。金融危機のピークで底値をつけ、そこからは緩やかに上昇トレンドとなっています。

2011年から2013年頃は横這いでしたが、アベノミクス相場に乗って上昇トレンドも加速し、テンバガー達成となりました。2009年の最安値からなら、株価は20倍ぐらいになったのではないでしょうか。

現在も上昇トレンドにあるので、人材派遣・請負といった分野がまだまだ成長できると考えれば、買いの銘柄と言えます。景気循環的にそろそろ天井と見れば、注意を要する銘柄でしょう。

投資は自己責任でお願いいたします。

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