JACリクルートメント(2124)。2017年新春号。

2017.02.10

ずっと人手不足が続くなら?

四季報によると、準大手の人材紹介会社です。国内だけでなく、英国やアジアでも足場があるようです。

少子高齢化のためか、急にここ数年で、人手不足感が高まったように思われます。企業の採用活動も難しくなっているようで、当社のような人材紹介業も大変賑わっているようです。非常に利益率が高く、売上や利益もかなりの速さで伸びており、財務も健全です。

言うことない業績ですが、将来の日本がこのまま人手不足がちとなれば、好業績も持続するかもしれません。何らかの要因で、企業の採用意欲が落ちると、業績が頭打ちになる可能性もあります。

 

業績や株価の推移

売上と利益、ともにかなりの速度で成長中です。(単位は100万円)

売上高 純利益 1株利益
13.12 7179 1193 29.8
15.3 9279 1584 39.3
16.3 11200 1811 44.9

 

次に、株価のチャートです。記事冒頭のチャートは2006年の上場からのもので、下のチャートは過去10年間のものです。

 

株というのは、本当に不況の時期に買うべきものです。株式投資は、暴落して皆が売りたがっているときに買い。暴騰して皆が買いたがっているときに売るのが、成功する王道でしょう。

上場したのが2006年ですから、そのあとのサブプライムローン危機で暴落しています。そして、2008年から2012年頃までは、底値で停滞していました。

2012年にいきなりブレイクしたあと、2013年のアベノミクス相場で完全な上昇トレンドに入りました。今から反省すると、金融危機後の株価低迷時に買っておけば、楽々とテンバガー達成でした。

 

やはり、いつも各銘柄の調査を怠らず、投資に適した銘柄を監視しておくことが大切です。そして、業績の良い銘柄が割安な時期に上昇トレンドを示したら、すかさず買うことです。

さて、JACリク株ですが、すでに相当に上昇しています。今から買えるかどうかは、注意深く検討したい銘柄です。

投資は自己責任でお願いいたします。

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