ダイセキ環境ソリューション(1712)。2017年新春号。

2017.02.07

オリンピックやリニアが追い風だが‥

四季報によると、汚染土壌の調査から浄化処理までを一貫して行う会社です。そのほか、廃石膏ボードのリサイクルも手掛けています。

業績は順調で、時代のニーズにも合う事業ではないかと思います。ただし、オリンピック関連の案件や、リニア建設のトンネル工事関連の案件は、当社の業績に大きな影響を与えます。こういった大型プロジェクトで業績が左右するよりは、毎年毎年、常に成長を続ける会社の方が投資はしやすいと思われます。

 

業績や株価の推移

ここ数年は、業績が大変好調です。(単位は100万円)

売上高 純利益 1株利益
13.2 7509 298 25.0
14.2 10585 712 59.0
15.2 12842 714 51.2
16.2 19086 1516 108.5

 

次に、株価のチャートです。上場は2004年です。記事冒頭のチャートは上場からのもので、下のチャートは過去10年間のものです。

 

長期のチャートを確認すると、上場直後に激しく上下したあと、一度リーマン・ショック前の好景気でかなりのピークをつけています

金融危機の時期に暴落し、さらに下げ止まらず2010年まで下降トレンドでした。2011年に持ち直して、そのあとは保ち合い期間となっていました。あまりはっきりしませんが、2014年か2015年ごろから上昇トレンドにあるように見えます。業績の裏付けがあるなら、中期的に保有してみたい銘柄です。

オリンピックやリニア建設の材料が切れたあとは、いったん株価が下がることも考えられます。そのような場合は。売って利益を確定するか、さらに持ち続けるかは検討が必要かもしれません。

投資は自己責任でお願いいたします。

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