ベステラ(1433)。2017年新春号。

2017.02.07

ニッチな専門工事会社。成長余地あり?

四季報によると、プラント解体専門の工事マネジメント会社です。製鉄所や発電所、石油化学プラントなどの解体を請け負う会社です。自社技術の研究開発にも熱心なようです。

日本の製造業のプラントは老朽化しているようなので、こういった専門的なプラント解体工事会社は有望ではないでしょうか?海外にもこのような需要は多いはずなので、日本国内の市場を押さえたあとも期待できます。

四季報では、原発解体の事業化や、東証一部移行などの記載もありますが、こういったネタに過剰反応することなく、本業の強さや将来性を見ていきたいです。

 

業績や株価の推移

ここ数年は業績が伸び盛りです。売上と利益ともに成長しています。なお、14年1月期の決算は変則的です。(単位は100万円)

売上高 純利益 1株利益
14.1変 2056 110 58.3
15.1 3060 219 109.4
16.1 3846 292 128.5

 

次に、株価のチャートです。上場は2015年9月なので、1年半ほどしか経過していません。

 

上場直後に一度ブームがあったようで、3~4倍に急騰しています。その後だらだらと半値以下まで下げ、持ち直したあとはレンジで動いていました。

2016年末あたりから、再び急騰と下落が起きました。どうやら、東証一部移行を材料視した動きらしいです。今後も、原発廃炉関連などのニュースに反応するかもしれません。

 

そういう材料に反応した急騰もありえますが、基本は本業のプラント解体需要が将来的にも伸びる、と考えて長期で投資してみたい銘柄です。あまり急な上げ下げがあると、逆に長期投資狙いの買い時が難しくなります。まあ、急落後にちょっとずつ買っておいて寝かせてみると、大化けする可能性はあります。

投資は自己責任でお願いいたします。

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